ビリヤードと保育の日々

保育しながらの気づきや、ビリヤードのことを綴ってます。

学童保育の究極の到達点

タイトルの通り、「学童保育の究極の到達点」は、保育者が何もしなくても、保育しなくてもよくなった状態ではないだろうか。

子どもたちで遊びを組み立てて、ケンカも子どもたちで解決して。

職員は食事や事務的など制度的なところ、施設の安全管理だけこなして。あとは一緒に遊ぶだけ。

子どもが自治して、それを上から下に継承して、それが続いていく。

「保育の仕事」という言葉と矛盾するが、それこそが究極ではないだろうか。

そこまでいくのが至難の業だが。