ビリヤードと保育の日々

保育しながらの気づきや、ビリヤードのことを綴ってます。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもは解っている〜保育論13〜

どんなに、博学な人や、偉そぶった大人が何を言おうが、人間の真理には近づけない。 人間の真理は、子どもが解っている。 結局大人は、社会の制度性や二項対立なんかに、毒されていく。

家庭は大事か〜保育論12〜

よく言われる、「親の愛情」「家庭のぬくもり」。 さて、言われているほど大事なのだろうか? 大事かそうじゃないかで言えば大事かもしれない。しかしそれに固執し過ぎてないか? はっきり言って、家庭に固執し過ぎれば、子どもからしたら、ただただ鬱陶しい…